2023年11月07日

【イベント】11月18日・19日『琉球料理と泡盛』

耳盃


g KEYAKIZAKAさんにて開催される企画展『琉球の今』の開催期間中に、

那覇の会員制BAR泡盛倉庫さんによる泡盛と琉球料理のペアリング会が開催されます。

琉球料理・泡盛の美味しい飲み方・ペアリング体験を通して、その背景にある歴史物語をお届けいたします。

私の工房からも純錫の酒器を提供させていただき、そのストーリーもお届けします。


---------------------------------

泡盛倉庫『琉球料理と泡盛』イベントのご案内
『琉球料理と泡盛』イベント


g KEYAKIZAKAにて開催される企画展『琉球の今』の開催期間中に、

那覇の会員制BAR泡盛倉庫さん協力の元、泡盛と琉球料理のペアリング会を開催いたします。

琉球料理・泡盛の美味しい飲み方・ペアリング体験を通して、その背景にある歴史物語をお届けいたします。


■泡盛倉庫について
常時800種類を超える泡盛と琉球料理を通して、その背景にある歴史物語をお届けしている、会員制BAR。
店主比嘉は県内外・海外で泡盛の魅力を届ける普及活動を行っております。

イベント詳細はこちら⇓ 【事前予約制となっております】
泡盛倉庫『琉球料理と泡盛』イベント

  


Posted by 金細工まつ at 20:04Comments(0)琉球錫器

2023年11月07日

【出品】11/17~12/7『琉球の今』《gKEYAKIZAKA(六本木ヒルズ)》

琉球の今



2023年11月17日(金)~12月7日(木)

『g KEYAKIZAKA』さんで開催される企画展『琉球の今(なま)』に工房の商品を出品します。

17日から20日まで会場にいますので琉球錫器についてお気軽にお尋ねください。

また18日と19日ここで開催されるイベント『琉球料理と泡盛』にも酒器の提供をさせていただきます。

琉球王国時代、なぜ錫製の酒器で泡盛が捧げられたのか、体験ください。


-------------------------------------

~琉球の今(なま)を見る~

歴史という言葉は古い時代をイメージしたり、切り取って考えられたりしますが、連綿と続いているため、常に最先端である側面を持ちます。


『琉球』というかつての名前は長い歴史の中で徐々に過去のモノになっていくのではなく、今の『琉球』が間違いなく存在しています。

そんな琉球の今(なま)を陶器、漆器、錫器、織物などに加え、料理や泡盛をご用意して文化として紹介したいと思います。

企画展『琉球の今』



【会期】

11月17(金)~12月7日(木)

【会場】

六本木ヒルズ gKEYAKIZA
東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイドB1F


◆会期中にはイベントも開催予定です。


イベント『琉球料理と泡盛』



みなさまのお越しを心よりお待ちしております




  


Posted by 金細工まつ at 19:21Comments(0)

2023年11月07日

【WS】11月26日(日)『錫(スズ)でまめ皿づくり~琉球錫器の歴史~』《宜野湾市立博物館》

宜野湾市立博物館市民講座

柔らかい錫(スズ)の製作体験と琉球錫文化についての講座を開催します。

泡盛と錫の話の他、なぜ琉球・沖縄で450年以上も続いた錫の文化があったのか。

製作体験を通すことで分かりやすいプログラムになっています。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
博物館市民講座
『錫(スズ)でまめ皿づくり』

日時:2023年11月26日(日)
   13〜16時 受付:12時半から

会場:宜野湾市立博物館2階「研究室」

受講料:3,000円(材料費)

定員:12名(事前申し込み制、先着順)

申し込み:
 宜野湾市立博物館 (宜野湾市教育委員会 教育部)
 電話:098-870-9317
 沖縄県宜野湾市真志喜1-25-1


博物館市民講座
『錫(スズ)でまめ皿づくり』
https://www.city.ginowan.lg.jp/soshiki/kyoiku/1/2/R5/R5shiminkouza/13497.html

  


Posted by 金細工まつ at 15:15Comments(0)琉球錫器ワークショップ